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プリマス日誌 08-09 ~イングランド・プレミアシップ
 移籍 / 布陣 / 開幕~#11 / ~#20 / ~#30 / 閉幕

§1 行く人、来る人

 予想外に早くプレミアに上がる事が出来ました。それ自体はとても喜ばしいのですが、先ずは降格を避ける為に、急いでプレミアシップ仕様のチームを作らねば。
 強いチームを作る為には強い選手を増やさなければならないが、選手を外から連れて来ると、その分起用しなくなる選手を放出しなければならない。辛い仕事ですが、これもクラブの将来の為。
 僕の想像なんですが、このゲーム、練習施設のレベルとその施設を使う人数、練習の強度の兼ね合いで練習中の負傷の発生率が変わってくるような気がするのです。強度は当然として、人数も影響するというのは解説サイトでも見た事が無いような…。とにかく、僕の中では“スモールスカッド”を維持するのは結構重要なのです。スカッドに良い選手を加える事の次に。

 と言う訳で、放出した主な選手はCBティマール、CHナリ、CHフォリー、右SHクラーク(昨季は意外と活躍したが…)、FWファロン。
 そして代わりに加入した選手は次の通り。

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 その場合、選手名や「全て開く/全て閉じる」を押しても何も起こりません。悪しからず。
 なお、その機能を使えないために読めなくなる部分はありません。単に冗長を避けるための機能ですので。
11.リカルド・エステベス .....右SB/28/ポルトガル/右/新加入/★★★★
 監督と同じポルトガル人の攻撃的右サイドバック。マリティモから加入しました。
 フィジカルは少々心許ない。守備力は標準。パスとクロスの精度の高さが最大の魅力です。
 背番号を選手に決めさせたら、何故かアタッカーみたいな番号を選びやがった…!
 3.ベノワ・アソー=エコット ...左SB/24/カメルーン/左のみ/新加入/★★★★
 トッテナムから加入した左サイドバック。
 フィジカルに優れ、攻守ともまとまった選手。
17.イリ・クラドルブスキー ....SB/22/チェコ/右/新加入/★★★
 スパルタ・プラハから獲得したセンターバック。若手ながらチェコ代表として1試合の出場経験あり。守備面だけなら両サイドバックも任せられそう。
 控えに守備のユーティリティーが欲しかったので、ちょっと無理して獲得しました。ベンチに置いておくといざという時心強いだろう。
 6.ガビン・マッキャン ......DH/30/イングランド/右のみ/新加入/★★★★
 1試合だけイングランド代表の経験のある選手。ボルトンから加入のMFです。
 スピードは無いけど、タフネスと守備力、正確なパスで中盤を支えて欲しい。
20.リチャード・ヒューズ .....DH/29/スコットランド/左のみ/新加入/★★★
 中盤の人手が足りなさそうだったので獲得した守備的MF。守備力に期待です。
 スコットランド代表5キャップ。
13.ダニエル・ブラーテン .....左WH/26/ノルウェイ/右/新加入/★★
 スピードが売りのアタッカー。ボルトンから加入のノルウェイ代表。両サイドとFWが出来る。
 何で獲得したのか分からない位テクニックとメンタルが低い…。失敗したかな…。
19.クレベル・マヌエル・チャラ ..CH/32/エクアドル/右のみ/新加入/★★★★
 シェフィールド・ウェンズデイから獲得したエクアドル代表選手。中盤から前の中央と右側の5ポジションをナチュラルにこなす万能選手。攻撃のクリエイターとして期待しています。
10.ゼ・エドゥアルド .......FW/20/ブラジル/右のみ/新加入/★★★★
 スピードに乗ったドリブルが得意のハンター的ストライカー。グレミオから獲得した若手ブラジル人です。グレミオと言えば…ロナウジーニョ。この選手も大きく育つかな?

 アソー=エコットはフランス、ゼ・エドゥアルドはドイツとの二重国籍だったので、EU圏内の選手として就労ビザは求められませんでした。
 プレミアのトッテナムから獲得したアソー=エコットはともかく、ゼ・エドゥアルドは探し出すのに苦労しました。ブラジルを初めとした各国を探し回って、EU加盟国との二重国籍になっている選手を見つけ出してはスカウトを派遣し…プレミアでは通用しなさそうな選手が多いが…偶に見付かる強すぎる選手はプリマスに興味を示さない…。
 苦労して探し出したんだ、その分活躍してくれよ!

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§2 フォーメーション

何の変哲も無い4-4-2

 現時点で想定するベストメンバー。
  G K:ウォーカー
  右SB:エステベス
  左SB:アソー=エコット
  C B:ドレジャイ
  C B:ライチェビッチ
  右SH:ボニン
  左SH:パターソン
  C H:マッキャン
  C H:チャラ
  F W:クロナベテル
  F W:ゼ・エドゥアルド

 フォーメーションは昨シーズンからの継続で、4-4-2で行こうと思います。
 センターハーフの片方は攻撃を作れる選手を入れる予定。昨季はセンテノでしたが、今季はチャラがファーストチョイスになる…予定です。
 又、現在ボニンの控えが居ない状態です。右SHの選手を一人獲得しているのですが、合流が夏なのです。それまではチャラを右で使って、センターはセンテノで行こうかな。

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§3 二度目の船出

 しばしの休息を終え、再び碇を上げる時が来ました。
 プレミアシップ開幕と参りましょう。

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PRM#01(H) 5位 「開幕!」.....2008年8月10日(日)
 ○ 1-0 バーミンガム・シティ
P:ボニン(53)
 プレミアシップ開幕。ホームに迎えるのは昨季14位のバーミンガム。この辺りにホームで負けてると、残留争いで分が悪くなりそう。
 と言うわけで開幕したばかりだけど落としたくない試合。前半は押し気味だけどビッグチャンスは作れず。後半も似たような展開だったんだけど、右サイドから切り込んだボニンが角度の無い難しいシュートを決めて先制。
 終盤は4トップに対して5バックで応戦。これで逆にチャンスを作るものの決め切れず。何にせよ先制後は危なげなく逃げ切って初戦を飾りました。
 よし、よし、よし!
PRM#02(H)13位↓「苦闘の予感」...2008年10月16日(木)
 ● 0-1 マンチェスター・シティ
M:サマラス(53)
 ホームの試合が続くな。て事は後でアウェイが多くなるから、ここで勝点を稼いでおかないと。
 今日の相手はマンチェスター・シティ。昨季17位、勝点2差でぎりぎり残留でした。んん? 調子悪かったんか? そんな順位になるチームとも思えんが。
 試合。実際強い。勝ち目が全く無いとも言わないけど、順当に0-1。
 むむ…。やはり今季は残留するlist03だけを考えよう。
PRM#03(H)10位↑「お家芸」.....2008年8月23日(土)
 ○ 3-1 チャールトン・アスレチック
P:エリス(14)、クラドルブスキー(33)、ハルモシ(48)/C:サム(24)
 試合日程の変更が多くて、結果ホームゲームばかりになっています。今日は昇格チーム同士の対戦。これも残留争いを占う重要な試合といえるでしょう。
 終始互角の展開でしたが、CKがらみの3得点でプリマスの勝利に終わりました。終盤、新加入のヒューズが2枚目の警告で退場したけど、概ね問題なし。
 チャールトンも、昨季のチャンピオンシップでうちのCKの威力は知っていただろうに。
 CKで点が取れるという事は…、強豪相手に番狂わせを演じる可能性がちょっと高いかもって事かも。でも決まらない日はどんな相手にも決まらないからなー。もし今日外れの日だったら、0-1だったって事か。むむ。
カーリングカップ2回戦(H)3回戦進出「無問題」2008年8月27日(水)
 ○ 4-0 ブラックプール
P:ゼ・エドゥアルド(25, 55)、ドレジャイ(27)、クロナベテル(75)
 リーグ1の相手を問題無く寄り切り。ゼ・エドゥアルド君にもゴールが生まれて良かった。
PRM#04(A) 7位↑「ここはどこ?」..2008年8月30日(土)
 ○ 2-1 イプスウィッチ・タウン
I:ロバーツ(90)/P:ガーバン(og84)、ゼ・エドゥアルド(89)
 プレミアは昇格組ダービー連戦。
 開始5分で相手CBが退場…! その影響もあって前半を通して圧倒的にポゼッションするものの、得点の匂いがしない。
 後半もイプスウィッチの守備にうまくかわされてる感じがする。70分過ぎから段階的に攻撃に重心を移す――すると84分に相手のオウンゴールを誘って先制。ロスタイムに入る間際に途中出場のゼ・エドゥアルドがGKをかわして追加点。92分に直接FKから1点返されて焦ったが、それ以降ピンチは無く逃げ切り成功。
 何か、こう、残留争いのライバルになるだろう相手にアウェイで勝てたのは大きいんだけど…、何かね、プレミアを戦っている! って感じがしてこないですね。
PRM#05(A) 9位↓「完敗」......2008年9月3日(水)
 ● 0-1 リバプール
L:トーレス(37)
 昇格組同士の対戦が続いたからここが何のリーグなのか忘れかけていましたが、今はっきり思い出しました。
 そして同時に王者リバプールの力も思い知った。
 良く0-1で済んだなという内容の試合。被枠内シュートは12本だったから、11本をウォーカーがストップした計算ですね。5-0でも、いやもっと惨敗でもおかしくなかった…。
PRM#06(A)10位↓「力戦」......2008年9月13日(土)
 ▲ 2-2 ウェスト・ハム・ユナイテッド
W:シナマ・ポンゴル(24)、パーカー(48)/P:ドレジャイ(31, 64)
 昨季3位、今年もここまで3位とビッグ4の牙城を崩しつつあるウェスト・ハム。強敵です。
 スタッツでは互角か、ややプリマスの方が良かったけど、質の違いは大きかった。実に流麗な展開から2ゴールを挙げたウェスト・ハム。対するプリマスはドレジャイがCKから2ゴール。守っても18インターセプト、6タックル成功と奮戦。MOMの働きで、強豪から勝点1を持ち帰る好結果をもたらしてくれました。
PRM#07(A) 6位↑「アウェイ4連戦」.2008年9月17日(水)
 ○ 2-1 ウィガン・アスレチック
W:ウォルム(11)/P:エリス(60)、センテノ(pen88)
 アウェイ4連戦の最後。昨季16位、現在19位のウィガン。アウェイですが、ここで負けると後々苦しくなりそうな相手です。
 試合は、今日もボール支配率だけは上回るものの、ボールを持っている時の内容が相手に劣る感じ。ここら辺がプレミア・クオリティなんかな?
 11分、ウィガンの美しい繋ぎから、今日も先制を許してしまいます。
 活を入れて後半、しかし攻め手が無い。そんな中、CBエリスがCKを決めて、突発的に同点。これで勢いに乗ったプリマス、この後10分程度は相手を圧倒しますが、それもやがて尻すぼみ。すかさず梃子入れで攻撃陣を入れ替えます――が、やはりペースは悪い。このまま引き分けが精一杯と思われた88分、左SHブラーテンの強引なドリブル突破が相手エリア内でのファウルを誘い、PK。これをセンテノが冷静に決めて逆転勝利。
 実は今日はBチーム。これで勝てたのは大きい。
PRM#08(H)11位↓「本家・ガナーズ」.2008年9月21日(日)
 ● 0-2 アーセナル
A:エドゥアルド(23)、ファブレガス(69)
 久しぶりのホーム。お迎えするのはアーセナルです。
 実はプリマスでパスサッカーを指向しているのは、アーセナルみたいなサッカーが出来たら最高だな、という気分だったからなんです。そしてとうとう本家・ガナーズとの対戦を迎えました。
 試合は、良い所無く完敗。何もかも敵わない…。
カーリングカップ3回戦(H)4回戦進出「ラフプレーに苦しむ」2008年9月24日(水)
 ○ 1-0 ダービー・カウンティ
P:マーフィー(28)
 カーリングカップ4回戦はプレミア16位ダービーをホームに迎えての試合になりました。
 序盤の主導権を握ったのはプリマス。ショートパスをテンポ良く繋いで隙あらば鋭いシュートを打ち込む、そう、まるでアーセナルのようでした。本家との試合には負けたけど、良い勉強になったのかも…! しかし、チャンスが得点に結びつかない。結局センテノからマーフィーへの意表を衝いたスルーパスとループシュートから1点を得るに留まりました。
 前半終了間際、センテノが負傷退場。センテノが居ないとリズムを刻めないBチーム、後半は辛抱でした。76分にはマーフィーまで負傷退場。最後は5バックで耐え抜いたけど、ちょっと苛立たしい試合でした。
PRM#09(H)12位↓「CKに沈む」...2008年9月27日(土)
 ● 0-1 ポーツマス
Po:バルディビア(22)
 ポーツマス、巧ぇ。寄せても寄せてもスルスル逃げられる。圧倒的劣勢の中、22分CKで失点。セットプレートは言え、先制点を奪われるという点では必然であった。
 アウェイのポーツマスはこれで多分ポゼッションを放棄。それで手番の回ってきたプリマス、ここから怒濤の反撃を見せますが、前半3度の決定機はシュートに威力・精度が両立せず無得点。
 後半に入ると、良いシュートも枠に飛び始めたけど、悉くGKのセーブに遭って、計12本の枠内シュートも得点には結びつきませんでした。
 リーグ戦、ホームで連敗…!
PRM#10(A)12位→「連敗」......2008年10月5日(日)
 ● 1-2 アストン・ビラ
A:ギャン(1)、アグボンラホー(45)/P:チャラ(76)
 19位アストン・ビラとのアウェイ戦。アストン・ビラは降格を争うチームじゃないよな…多分。
 結果は完敗。前半後半の立ち上がりにダイナミックな攻撃から失点を免れ得ず。反撃はクロナベテルをトップ下に、チャラをトップに上げた急造布陣でやっと1点。ううーむ。リーグ戦3連敗だ…。
PRM#11(H)11位↑「脱出」......2008年10月18日(土)
 ○ 3-2 エバートン
P:チャラ(48)、ゼ・エドゥアルド(81)、マーフィー(pen90)/E:ボーギャン(32, 43)
 とことん苦しんだ前半。2失点無得点の惨状でした。
 後半は活を入れ、前節採用したクロナベテル・トップ下、チャラ・トップの中盤ダイヤモンド。これで攻撃陣が活性化しました。最後は2-3-3-2でウイングバックにサイドアタッカーを投入する超攻撃布陣で逆転に成功。しんどい試合だった…。
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 リーグ戦11試合で5勝1分5敗、14得点14失点。完全に五分。順位も真ん中。
 残留のラインは、恐らく試合数×1の勝点。つまり38。だいたい40あれば降格はしないのでは…。と云うのが持論なので、勝点40を目標にしよう。とすると11試合で勝点16は良いペースで来ていると言えます。
 この調子を維持出来れば、残留争いに巻き込まれる事も無いでしょう。維持出来れば…だけどね。

 CKからの得点で勝点を拾っているから見えにくいけど、実際には攻撃が殆ど機能していません。セットプレー以外では中盤を菱形に変更した時にどさくさ紛れのゴールが奪えた位で、中盤が一列横隊のままでは攻撃にならない。そして守備も崩壊気味…。

 現時点でこのメンバーでの4-4-2はプレミアのレベルの中では厳しいらしい。攻撃役と守備役をはっきり分けた方が良いのかも知れない。

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§4 中位に留まる

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PRM#12(A)11位→「善戦?」.....2008年10月26日(日)
 ● 2-4 マンチェスター・ユナイテッド 
M:ルーニー(37)、ロナウド(pen48, pen85)、テベス(72)/P:テベス(og64)、クロナベテル(66)
 前半、何もさせて貰えず。0-2。
 後半もやられていた事には変わりf無いんだけど、CKからテベスのオウンゴールで1点差。ここで攻撃布陣を出してみます。すると直後、電光石火のゴールが決まって、ど、ど、ど、同点! 1プレー様子を見て、攻撃布陣のままでは逆転のチャンスより失点のリスクの方が大きいと判断。布陣を元に戻します。が、選手の気分が変わっていないのか、右SBエステベス、無謀な攻撃参加。そしてそこを埋める選手も居ない――。ぽっかり空いた広いスペースをテベスに使われ、あえなく失点。更にロナウド本日2本目のPKで再び2点差。
 スタッツでは圧倒されながら、よく2点差を追い着いたんだけどなー。無念。
カーリングカップ4回戦(H)準々決勝進出「新フォーメーション?」2008年10月29日(水)
 ○ 1-0 バーンズリー 
P:エリス(62)
 気紛れで新しいフォーメーション、2-3-2-3をテスト。2バックなんて気は確かか? って感じだけど、要は中盤が逆三角形になった4-3-3のサイドバックを前目に置いているだけです。終盤相手が4トップのパワープレーで勝負を掛けてきた時には、さすがに“ウイングバック”の裏を取られまくりでしたが、全般的には格下相手なので、守備はそこそこ安定。もう少しボール狩りが出来ると言う事無いんだけど…。一方攻撃は単調。前に人は多いんだけどなー。改良の余地が有りそうです。CB(今日はDHでしたが)エリスの得点はお得意のCKから。
 クォーターファイナルの相手はリバプールですか、そうですか。
PRM#13(H)10位↑「雪辱」......2008年11月2日(日)
 ○ 1-0 ボルトン・ワンダラーズ 
P:クロナベテル(53)
 昨季のカーリングカップで対戦した14位ボルトンとホームで対戦。
 そうそう。前回対戦時は2点リードから逆転負けを喫し、それを契機にリーグ戦の調子まで落ちていくという屈辱の試合でした。
 その借りを返すべく序盤から飛ばしまくるプリマス。圧倒的にボールを支配しますが、しかし悲しいかなシュートが枠に行かない。後半60分までスコアが動かなければアクションを起こすつもりでしたが、53分、クロナベテルのシュートが決まってようやく先制。
 所が先制で気が緩んだのか、飛ばしてきた疲れが出てきたのか、或いはボルトンが反撃に転じたのか(たぶん全て)、今までの出来が嘘のように守備陣がばたつき始めます。闇雲なクリアが精一杯で前線にボールは届かず、直ぐに波状攻撃に晒される悪循環に陥ります。立て続けに4枚の警告を受け、それでも幸運な判定もあって最後の一線は割らず…とうとう漕ぎ着けた後半ロスタイム。既に胃痛はピークでしたが、ここで右SHボニンの肘が相手選手の顔面に入ってしまい、即刻退場処分。どうする? どうなる? しかしどうした訳か、ロスタイムの4分間は逆にこちらのカウンターが冴え、追加点は奪えなかったものの波乱も無く試合終了。
 ふうー、しんどい試合だった! でも久しぶりのリーグ戦勝利。
PRM#14(A)11位↓「壊滅」......2008年11月8日(土)
 ● 3-5 チェルシー 
C:ランパード(8, 11)、パンデフ(15)、ドレジャイ(og21)、エッシェン(25)/P:ゼ・エドゥアルド(35)、ザッカルド(og42)、クロナベテル(44)
 今日の対戦相手は3位チェルシー。敵地スタンフォード・ブリッジに乗り込んでの一戦です。
 序盤から、危なっかしい…と思っていると、いきなりランパードの一撃で、プリマス尻餅。立ち上がった所に畳み掛けるチェルシー。ランパード、パンデフの残酷なほど美しいミドルシュートに為す術がありません。いやいや、守備に廻った時に中盤を下げるようにしていたのが完全に裏目ですね。修正、修正、と。おや、既に0-3ですね。
 混戦からドレジャイがオウンゴール献上。さらにエッシェンの豪快なミドル。これがボクシングなら、ここまで立っていたとしてもレフェリーストップでTKOでしょう。25分間で5失点。本当の本当に、チェルシーの攻撃をどうやったら止められるんだ…と思いましたね。間違ってユースの選手を連れてきたかと思って確認…。ベストメンバーだ。良かった間違ってなかった。SBとSHを一列ずつ前に出してみよっと。
 10分後、クロナベテル裏に抜けてシュート。ツェフ、ブロック。こぼれ球をゼ・エドゥアルドが押し込んでゴール。点差は4点。42分、混戦からチェルシー右SBの選手がお返しのオウンゴール。2分後にクロナベテルがミドルレンジからツェフの足元を撃ち抜いて、あれよあれよと言う間に2点差…!
 これ全部、前半の出来事です。
 ひょっとしてひょっとするか、と思った後半でしたが、チェルシーが持ち前の試合巧者ぶりを発揮し、プリマスは沈黙。
 結局、5点も取ればそりゃ気も緩むよな…その隙に運良く追い上げただけ。彼我の間にある距離は遙かに果てしない――そんな試合でした。
PRM#15(H)10位↑「歴史的勝利」...2008年11月23日(日)
 ○ 3-0 ニューカッスル・ユナイテッド 
P:ブラーテン(7)、ピネダ(og26)、チャラ(29)
 6位ニューカッスルをホームに迎えた一戦。プリマスのフォーメーションは4-3-1-2。菱形の中盤の頂点にクロナベテル。両サイドは守備時にDHの脇まで下がる形です。2トップはゼ・エドゥアルドとチャラ。
 ボールを保持している時間は普段よりもかなり短くなったけど、効果的な攻撃を展開できたと思う(決定機に決め切れないんだけどね)。
 上位チーム相手の快勝は、地元紙に“歴史的勝利”と称揚されました。んが。まだまだ。これからです。
PRM#16(A) 9位↑「快勝」......2008年11月30日(日)
 ○ 3-0 ダービー・カウンティ 
P:エステベス(86)、ゼ・エドゥアルド(88)、マーフィー(90)
 19位に沈むダービーの本拠地プライド・パークに乗り込んだ試合。立ち上がりからリズムが悪い。前半はペースを握られっ放し…と思いきや、ハーフタイムにスタッツを確認すると、シュート本数以外は上回っている。つまりボールを持たされ、カウンターを狙われている状態ですね。
 後半60分に選手を入れ替え、4-3-1-2に変更。ちょっとずつ攻撃の形が作れるようになってきた。微調整や選手の入れ替えを続ける終盤86分、センターライン付近でのスローインから、右SHとして途中出場のエステベスがどフリーで抜け出します。インサイドで強く叩いたシュートが相手GKの足元をすり抜けて先制! 勢いづくプリマス、2分後にはゼ・エドゥアルドがカウンターから独走して追加点。とどめはその3分後の91分、チャラからマーフィーへくさびのパス…と思いきやマーフィーは反転して右足を振り抜きます。急激に左へ逃げるシュートがゴールに文字通り突き刺さりました。
 中盤まで苦しんだものの、布陣変更が奏功し、終わってみれば快勝。おお、3試合連続3得点。
カーリングカップ準々決勝(H)敗退「波乱無し」2008年12月3日(水)
 ● 0-2 リバプール 
L:トーレス(5)、ペナン(82)
 カーリングカップは気がつけばベスト8に残っていました。準々決勝の対戦相手は強豪リバプール。
 4-3-1-2がある程度機能したのは収穫だけど、こちらのシュートは枠に行ってもGK正面。一方リバプールは立ち上がりにフェルナンド・トーレスのハイレベルなミドルシュートで先制すると、プリマスが痺れを切らせて前に出る80分過ぎにカウンターから追加点。難なくあしらわれてしまった試合でした。
PRM#17(A)10位↓「惜敗」......2008年12月6日(土)
 ● 0-1 トッテナム・ホットスパー 
T:ベント(71)
 トッテナムと対戦。よく頑張ったけど、終盤、1トップだったのを2トップにして勝負に出た直後に痛恨の失点。5分後にCBエリスが退場で数滴不利に。その後も攻めたけど、一歩及ばず、悔しい敗戦でした。
PRM#18(H)11位↓「互角」......2008年12月13日(土)
 ▲ 1-1 ブラックバーン・ローバーズ 
P:ゼ・エドゥアルド(58)/B:ダービーシャー(29)
 6位につけるブラックバーンと対戦しました。スタッツはホームの分だけプリマスが若干上回りましたが、ほぼ互角の内容通りの引き分け。
PRM#19(A)11位→「勝てない」....2008年12月21日(日)
 ● 2-3 ミドルスブラ 
M:アマナティディス(35, 39, 45)/P:マーフィー(42)、ゼ・エドゥアルド(60)
 14位ミドルスブラと対戦。アマナティディスにハットトリックを食らって、追撃も及ばず敗戦。
 カップ戦含めて4試合勝ち無し。苦しい所だ。あれ? 4-3-1-2をメインにしてから調子が悪いらしい。途中でこの布陣にすると流れが変わる事が多いけど…。
PRM#20(A)11位→「久々勝利」....2008年12月26日(金)
 ○ 1-0 バーミンガム・シティ 
P:ゼ・エドゥアルド(84)
 15位バーミンガムと対戦。押してはいるけど決定機にならないと言うか…得点の匂いがしないゲーム。いつも通り。
 終盤84分、相手のミスを突いてゼ・エドゥアルドが決勝ゴールを決めてくれました。
 リーグ戦後半に差し掛かって11位。この辺りが定位置かな~? 直ぐ上辺りも差が小さいから、3連勝ぐらい出来れば結構上がりそうなんだけど。
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 リーグ戦は20節バーミンガム戦から後半に差し掛かりました。

 何だかんだでこの9試合も五分の星でした。4勝1分4敗。
 順位は10位なら上半分だけど、11位なら下半分。微妙な位置です。出来れば上半分に入りたい。

4-3-1-2

 左図のような4-3-1-2でニューカッスル、ダービーを破って順位も上がり、これが決定版かと思いましたが、その後すぐに失速。

 これ! と云う戦術が中々見出せません。
 そりゃそうか…。対戦相手に対して選手の能力で下回る事が多いので、或る試合では偶々噛み合わせが良くても、次の相手が違う戦術を採ってきたらうまく行かないもんね。

 
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§5 漂流

2009年になり、2名の選手が新たに加わりました。

23.ジェイミー・アシュダウン ...GK/28/イングランド/左のみ/新加入/★★★★
 昨季からずっと不動の守護神だったGKウォーカーに衰えが目立つようになってきたので、ポーツマスから急遽獲得。
 パンチングに頼らないのが僕好み。
12.アレクサンドル・ガトカン ...右SH/25/モルドバ/右のみ/新加入/★★★
 右SHとして獲得したけど、サイドアタッカーとしてはちょっと中途半端だった。ボニンが通用するどころか攻撃の軸にさえなっている現状では、右SHとしてはターン・オーバー要員。
 しかし中央に置くと結構良さそう。守備もまあまあこなせそうだし。

 GKは新たに加わったアシュダウンで問題がなければ、彼を軸に据えようと思います。
 昨季から今季序盤までは安定した守備でチームを助けてくれたウォーカーですが、ここの所、急にイージーなミスが目立ち始めたのです。35歳はGKとしてはまだまだ一線でやれる年齢でしょうけど…能力値も下がっているようだし、どの途世代交代は必要だし…と云う訳で、アシュダウンの獲得に至ったのでした。
 表示されている能力なら間違いなくアシュダウンが上。

 それでは、試合結果の続き。

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FAカップ3回戦(H)再戦に持ち越し「ドロー」2009年1月3日(土)
 ▲ 1-1 ダービー・カウンティ 
P:ゼ・エドゥアルド(35)/D:ビラ(11)
 FAカップ。4-3-1-2じゃ、やっぱり機能しないのかな。4-4-2(中盤フラット)に戻してすぐに同点ゴール。終盤はアタッカーを増やしたくて再び4-3-1-2。最終盤に2度あった決定機を決め切れず、引き分け。アウェイでの再戦、めんどくせー。
PRM#21(H)11位→「掌の上」.....2009年1月10日(土)
 ● 0-1 リバプール 
L:トーレス(pen42)
 リバプールをホームに迎えた一戦。中々フィットしない左SBアソー・エコットに代えて今日はクラドルブスキーを先発に起用しました。結果的には彼のファウルでPKを与え、敗戦。結果論だけど、巡り合わせが悪いって言うかね…。
 失点はPKだけなんだけど、何だろうこの敗北感。チェルシーやマンUに負けた時は清々しくさえあったのに…。余りにも何も出来ないからだな。
FAカップ3回戦(A)4回戦進出「久しぶりのお家芸」2009年1月14日(水)
 ○ 2-1 ダービー・カウンティ 
D:ビラ(74)/P:エリス(42, 71)
 ダービーとの再戦。Bチームで挑みましたが、CKからエリスが前半、後半に1点ずつ。その後の反撃を1点に抑えて4回戦進出を勝ち取りました。
 エリス、177cmと身長が低いから、マーカーに甘く見られるのかな? ジャンプ力はかなりのものなんです(17)。出場機会の割には中々の得点率だと思う。
 ぎゃー、4回戦はチェルシーだ。終わった…。
PRM#22(H)11位→..........2009年1月17日(土)
 ○ 3-1 ウィガン・アスレティック 
P:マーフィー(36, 65)、ゼ・エドゥアルド(pen72)/W:スノ(49)
 前半は明らかなプリマスのゲーム。序盤に2度あった決定機はFW起用のブラーテンが決め切れませんでしたが、ペースを握り続け…。35分、CHヒューズが相手陣内で果敢な守備。奪ってすぐ前線にボールを出すと、マーフィーが冷静に流し込んでようやく先制。その後もゲームを支配し続けますが、前半は1点止まり。
 後半立ち上がり、CKから失点。するとペースを上げてきたウィガンの動きについて行けず、劣勢に。しかし65分、相手ゴール前での混戦でマーフィーが粘って押し込み、勝ち越し。70分過ぎには少々幸運なPKも得て、最後は息切れしてきたウィガンの攻撃をいなして終了。
 何だかんだでやっぱり中盤をフラットにした4-4-2が良いのかな。
PRM#23(A)11位→「完敗」......2009年1月21日(水)
 ● 0-3 マンチェスター・シティ 
M:エラーノ(19, 24)、エバンス(90)
 5位マンCと対戦。強ぇ…。何も出来ずに完敗でした。
 Aチーム、ベストメンバーじゃないのかな。バランスが悪いかも。
FAカップ4回戦(A)再戦に持ち越し「負けなかった日」2009年1月24日(土)
 ▲ 1-1 チェルシー 
C:ニールセン(54)/P:マーフィー(22)
 FAカップ4回戦、チェルシーと対戦です。しかもアウェイ。えー。ハンデでうちのホームにしてよー。
 しかしチェルシーはどうやらメンバーを落としてきた模様。ランパードは居るけど…。
 メンバーを落としたってチェルシーはチェルシー。前半から押し込まれますが…、マーフィーの放ったシュートがカルバーリョに当たってコースが変わるラッキーなゴールで何と先制。リードを保って後半へ。
 後半、ますます劣勢。DF陣とGKの連携がミスから失点…。しかしそれ以外のピンチは踏ん張り抜き、後半ロスタイムは優勢になる程でした。が、結局両チームとも勝ち越しには一歩届かず、ドロー。
 ははっ、ホームに持ち帰ってやったぜ。
PRM#24(A)11位→「勝てなかった…」.2009年1月27日(火)
 ▲ 1-1 チャールトン・アスレチック 
C:アメオビ(41)/P:クロナベテル(48)
 開幕以来23試合未勝利の最下位チャールトンとの対戦です。逆にプレッシャーだな。初勝利はプレゼントしたくない…。
 天候は雪。ボールはオレンジ。確か昨季チャンピオンシップで、雪の日に両チームとも腰引け過ぎな試合があったよな。今日は両チーム結構積極的。互角の試合展開。前半終了間際、又してもDFとGKの連携ミスなのか、いや単なる不運なのか分からないけど、ハイボールの処理を誤って失点。やばい。が、後半立ち上がりにクロナベテルが久し振りの得点を挙げて同点。その後攻め合ったものの両チームとも決め手を欠いてドロー。
PRM#25(A)11位→「3連続ドロー」..2009年1月31日(土)
 ▲ 1-1 ポーツマス 
Po:ドレジャイ(og58)/Pl:クロナベテル(90)
 中位同士の対戦。試合を通じて分が悪い展開。土壇場でクロナベテルがゴールを決めて何とか引き分けを拾いました。
 アウェイ4連戦は3分1敗でした。ぴりっとしないなー。でも、ま、こんなもんか。
FAカップ4回戦(H)敗退「手も足も出ず」..2009年2月7日(土)
 ● 0-3 チェルシー 
C:カルー(65)、ドログバ(72)、パンデフ(81)
 アシマネの自チーム分析で星印が最大になるフォーメーション、4-4-1-1で挑みました。
 前半…悪くない。むしろ押し気味。しかしチェルシーお得意のロングボールでのカウンターが鋭い。カウンターを受ける度に嵩むイエローカード…。結果的にはこの段階で得点出来なかった事が全てでした。判断力や冷静さを含めたシュート技術が低いのだろうか。
 後半も出足は悪くないけど、チェルシーの動きが良くなってる…。65分、自陣ゴール前での混戦からカルーに押し込まれ、プリマス、崩壊。72分ドログバにクロスをねじ込まれた後一矢報いようと前に出ますが、逆にカウンターからとどめの一撃を受け…。
 頑張ったんだけど、結果的には手も足も出ず、ぐうの音も出ない敗戦でした。
PRM#26(H)11位→「勝てねえー」...2009年2月11日(水)
 ▲ 2-2 イプスウィッチ・タウン 
P:ライチェビッチ(30)、クラドルブスキー(82)/I:モーリス(13)、ウォルターズ(89)
 16位イプスウィッチと、昇格チーム同士の対戦。チャールトンは未だ勝てずに早くも崖っぷちですが、イプスウィッチは降格圏外で頑張っているようです。
 お互いセットプレーとセットプレー崩れから1点ずつ。少々締まりのない試合で引き分けに終わりました。
 何か最近フォーメーションをいじってばかりだけど、前の試合からの4-4-1-1は頂けないと思った。悪い出来だ。作り直そう。
PRM#27(H)10位↑「助かった試合」..2009年2月21日(土)
 ○ 1-0 ウェスト・ハム・ユナイテッド 
P:クラドルブスキー(16)
 6位ウェスト・ハムとの試合。単に相手が強いのか、はたまた戦術の設定がうまくいっていないのか。ポゼッションできない。シュートを次々打たれる展開が続きましたが、不思議と枠に来ない。相手のシュート精度の低さに助けられた試合でした。
 こちらの1点はロングスローがペナルティーアーク辺りまで流れ、待ち構えていたCBクラドルブスキーがずどん! これは、(1)スローインの設定をクイックからロングに変えた。(2)CBのロングシュートを打つ頻度をミックスにした。この2点の変更が活きた得点だったかな。ここは残して…。
PRM#28(A)11位↓「勉強!」.....2009年2月28日(土)
 ● 2-3 アーセナル 
A:ウォルコット(2)、デフォー(pen5)、ファブレガス(78)/P:ゼ・エドゥアルド(88)、ドレジャイ(90)
 首位アーセナルとの対戦。苦戦は予想していましたが――アーセナル、前線からのプレスが鬼! 鬼! ひどいよ全く。開始5分で2失点…。まるで4トップでオールコートプレスみたいだ。一方こちらは暴挙で応戦。10分でクロナベテルを引っ込め、CBライチェビッチを投入して5バック。深く守ってロングボールのカウンターに活路が見出せれば…。
 それにしても、アーセナルのプレス、どうやったら実現できるんだろう? 選手の質だけじゃない異質な動き…。戦術の「メンタリティ」の項目って、左が「守備的」、右が「攻撃的」になってるから攻守のバランスだと思ってたけど、実は「積極性」と考えた方が良いのかも…。
 思考(ダイジェスト版)がそこまで至った瞬間、セスクのミドル炸裂! 3点差。ここで実験。5バックのままメンタリティを20まで上げてみよう。ボールへの寄せもピッチ全体へ…。すると――やっぱり。ボールへ寄せる寄せる。アーセナルに疲れが見える上にこちらは今まで運動量を抑えていたので、競り合っても半分は勝てる。チャンスも出来る。
 そんなわけで、流れの中では決め切れなかったけど、終盤続けざまに副産物のCKから2得点。あわや! と思いきや、さすがにロスタイムは安全運転で逃げ切られて敗北。
 だが勉強になった。
PRM#29(H)11位→「勝てた試合」...2009年3月8日(日)
 ● 0-1 アストン・ビラ 
A:ペトロフ(60)
 雪。パスは良く繋いだけどボール狩りが今ひとつで、結果ボール支配率は半々。チャンスはこちらが多かったけど、要所要所でファールで止められる。打ったシュートも枠に行かない。CKを決められて敗戦。
 アーセナルみたいなハイプレスからボール狩りまでやるのは、選手の質も必要なのかな…。まぁそうだろうけどさ。うちでも出来る手は無いもんかな?
PRM#30(A)12位↓「3連敗…!」...2009年3月14日(土)
 ● 0-2 エバートン 
E:ボーギャン(56, 82)
 順位表で一つ下の順位のエバートンとのアウェイマッチ。結果は完敗。
 これで3連敗…。流れが悪い。
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 リーグ戦はこの10試合で2勝3分5敗…。どうにか五分の星を保っていたのが、ここに来てアーセナル、アストン・ビラ、エバートンに3連敗で決壊しました。チャールトン、イプスウィッチという昇格組同士でも勝ち切れず、かなり悪い流れです。
 ずっと11位が定位置だったのに、それも陥落…。

 現在プリマスは勝点38。試合数×1は達成していますし、降格ラインも下がりそうなので、残留は堅いでしょう。しかしここでずるずる負け続けると、来季が不安だ。

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§6 フロンティア

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PRM#31(A)12位→「勝った、久し振りに」2009年3月28日(土)
 ○ 2-1 ボルトン・ワンダラーズ 
B:ディウフ(33)/P:クロナベテル(27)、ドレジャイ(45)
 13位ボルトンとの対戦。今日は原点回帰の4-4-2で挑みました。
 ここの所の連敗で士気が下がっている選手が結構居て、なかなかスムーズには機能しない。前半半ばにゼ・エドゥアルドから綺麗なスルーパスが出て、クロナベテルで先制。その後CB間での連携ミス。ドレジャイが相手にラストパスを出してしまい、同点。しかし前半終了間際にドレジャイがCKを決めて帳消し。後半は必死の防戦で踏み留まって久し振りの勝利を手にしました。
PRM#32(H) 9位↑「エイプリルフール?」2009年4月5日(日)
 ○ 2-0 チェルシー 
P:ボニン(45)、クラドルブスキー(72)
 3位チェルシーをホームにお迎え。中盤が逆三角形の4-3-3(デフォルト通りの並び)で、覚悟のガチンコ勝負を挑みました。
 中盤を制圧されてポゼッションは出来なかったし、チェルシーの鋭い攻撃に何度もゴールを脅かされましたが、ボニンの角度の無い所からのシュートと、CKで2得点。そして幸運にも無失点で切り抜けてブルーズ(今日は黄色のキットだったけど)に初勝利。ビッグ4から挙げた初勝利でした!
PRM#33(H)10位↓「粘り及ばず」...2009年4月11日(土)
 ● 1-2 マンチェスター・ユナイテッド 
P:テベス(og78)/M:ライチェビッチ(og37)、シルベストル(62)
 2位マンチェスター・ユナイテッドをホームにお迎え。チェルシーを破った俺たちに怖いものはない! と云う訳で前節と同じ戦術で。
 主導権を握られるのは仕方ない。前節と同じ。ただ、今日は運が無かった。正確には、最高に幸運ではなかった。前半、テベスのシュートで失点。ライチェビッチに当たったらしく、記録はオウンゴールでした。
 後半はCKから飛び込んできたシルベストルを捉まえきれず、0-2。
 諦めずに攻めるプリマス。78分、CKからライチェビッチが体ごと投げ出してシュート。これがテベスに当たって、さっきと逆のパターンで1点差。しかしこのプレーでライチェビッチは負傷退場。ここでカードを使い切ります。正念場の90分、アソー・エコットが両足タックルで一発退場。その前にマンU側の「2枚目の警告か?」というプレーが2度続けて流されていただけに、これは残念…。ロスタイム、3-4-1-1のトップ下に廻ったボニンが渾身のロングシュート! これはファインセーブに遭い、試合終了。今日は右サイドのボニンが相手左SBのエブラに押さえ込まれたのが痛かった(前節はブリッジ相手に優勢で起点になっていた)。仕方ない。今の所、違いを作れる選手が彼だけなのだ。
PRM#34(A)11位↓「定位置に逆戻り」.2009年11月13日(金)
 ● 0-2 ニューカッスル・ユナイテッド 
N:ルアルア(75)、ピネダ(pen88)
 ニューカッスル戦。出足は良かったがプリマスの勢いは15分まで。徐々に主導権を奪われ、防戦一方に。勝負所の75分に失点。その後最終盤に2本もPKを取られる散々な試合でした(1本はセーブ)。
PRM#35(H)11位→「目覚め…?」...2009年4月19日(日)
 ○ 5-2 ダービー・カウンティ 
P:クロナベテル(16, 18, 40, 68)、ゼ・エドゥアルド(86)/D:ドレジャイ(og42)、ミラー(65)
 ダービーをホームに迎えて。
 今日は海外サイトで拾ってきた戦術を試してみました。僕的には有り得ねー! って位攻撃的な戦術…。DFラインはかなり深いし、テンポは速い。こんなん機能するのか? しかし良い。クロナベテルが4ゴールと大爆発。当たりの無かったゼ・エドゥアルドも最後に決めて5得点。一時は3点リードから1点差まで追い上げられる守備の弱さも垣間見えましたが…。こんな戦術もあるんだね…。という攻撃力でした。何か…僕以上にうちの選手をうまく扱われたみたいで、少し悔しい。
 今日の試合は相手が下位でホームでオッズもプリマス優勢という好条件でした。格上とやる時は別の戦術を用意するとして、ホーム用として面白い戦術かも。それ以上に、いろんな戦術を見て試してみて、視野を広げるのが面白いかも。
PRM#36(A)10位↑「粘り勝ち」....2009年4月25日(土)
 ○ 2-1 ブラックバーン・ローバーズ 
B:ダービーシャー(30)/P:クロナベテル(2, 4)
 前節使った戦術を自分なりにアレンジしてみました。結局余り変えていないんだけど…。テンポを「普通」に戻したくらい。
 今日の対戦相手は前節終了時点で4位と大躍進のブラックバーンです。そのアウェイマッチ。ここで機能すれば本物かも…。
 何と開始5分でクロナベテルが2得点。初めの10分くらいはパーフェクトでした。が、さすがに上位チーム。こちらの戦術に巧く対応してきて、それ以降何度となくピンチを迎えます。ポストに助けられたのは2度。30分に1点返され、その後はお互いにチャンスを作りながら決められず前半終了。
 後半。時間が経つにつれて得点の匂いが消え、失点の匂いが濃くなってくる…。それでも戦術の微調整と選手の踏ん張りで耐えるプリマス。85分、5バックにシフト。
 この試合最大のピンチは90分でした。ドレジャイが2枚目の警告で退場。そのファウルでPK。同点はやむを得ん…5分のロスタイムで勝負を掛けよう、と、戦術を変更していましたが…。このPKをGKアシュダウンがストップ!!
 そしてロスタイム。プリマスゴールにボールが転がり込んで爆発するような歓声、スタジアムは興奮のるつぼ。僕の目の前は暗くなったけど――これはオフサイド。助かった…。笛吹くの遅いよ主審。ああ、歓声で聞こえなかったのか。
 そんなこんなで何とか、どうにか、辛うじて、逃げ切り成功。
 元の戦術を変更した(テンポを下げた)のが悪かったのか、それとも格上相手やアウェイでは機能し難いのか。見極めたいが、残り2試合はいずれもホームで順位表では下のチームとの対戦…。よし。2つ勝って勝ち越そう(現在勝ちより負けが1試合多い)。
PRM#37(H)10位→「快勝~」.....2009年5月2日(土)
 ○ 4-1 ミドルスブラ 
P:エリス(8)、ゼ・エドゥアルド(11, 60)、クロナベテル(65)/M:ロッケンバック(pen3)
 戦術、少しばかりテンポを上げてみました。
 立ち上がりはボロの前に機能せず…! 次々チャンスを作られ、遂にCBエリスがぎりぎりエリア内でファウル。3分、PKを決められて先制を許します。ラインを深くしてるから、DFのファウルがPKになりやすいなー。しかし戦術変更は無し。もう少し我慢。
 すると徐々にテンポに慣れてきたのか、選手の動きが良くなります。8分、FKのこぼれ球を後方から走り込んだエリスが豪快に突き刺して同点。11分、右SHボニンのクロスにゼ・エドゥアルド、頭から飛び込んで逆転。えらい濃密な序盤だ。
 それ以降は一方的にチャンスを作りながらも得点出来ず。3点目が早く欲しいが…。
 後半もプリマスのゲーム。60分、再びボニンのクロスからゼ・エドゥアルド。普段はヘディング弱いんだけど、今日はDFの前に入り込んで打ててる。更に5分後、右サイドセンターラインを5m程越えた辺りからクロナベテルのFK。ゴール前の混戦からこぼれたボールにキッカーのクロナベテルが猛然と走り込み、自ら押し込んで4点目。
 実に清々しい快勝でした。ボール支配率が低いのが少し気に食わないけど…。テンポを上げてボールを前に動かせばポゼッションは下がる。これが摂理だな。テンポを「普通」にしたブラックバーン戦はポゼッション出来たけど苦戦。その前のハイテンポだったダービー戦は5得点で勝利。難しいもんだ。
PRM#38(H) 9位↑「プレミア1年目、勝ち越し!」2009年5月10日(日)
 ○ 2-0 トッテナム・ホットスパー 
P:クロナベテル(24)、クラドルブスキー(90)
 最終戦です。ホームでスパーズとの対戦。互角の勝負でしたが、勝負所での高さに勝ったプリマスが2得点で勝利。
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 何と何と最後の最後で4連勝。勝ち越しと1桁順位を達成しました。
 最終的には、17勝5分16敗、勝点56で9位。58得点(8位)、52失点(11位)。
 唯一トップだった項目はCKからの得点数(17得点)。
 観客動員数は最下位。平均19,675人。あの、うち、最大収容19,800人なんですけど…。ああ、箱が小さいからなあ。スタジアム拡張の要望がやっと通りましたよ。
 プリマスは順位賞金1250万ポンド! と、来季のインタートトカップ出場権を獲得しました。ラッキー。さっそく欧州の舞台に立てる!

 ファンの選ぶプレイヤー・オブ・ザ・イヤーはクロナベテル。リーグ戦終盤、戦術変更から得点力が覚醒。最後の4連勝中に8得点を叩き出し、今季の個人成績を15得点まで伸ばしました(コンスタントに取ったゼ・エドゥアルドと並んでチーム内最多)。

 ちなみに、優勝はアーセナルでした。23失点と云う驚異的な堅守!
 降格したのは、チャールトン、イプスウィッチ、ウィガン。今季昇格してきたクラブで生き残ったのはプリマスのみ。生き残ったプリマスの代わりに降格したのはウィガンでした。

プリマスの順位の推移


 最後の4連勝のお陰で、1年目としては大成功と言える出来だったと思います。
 連勝以上に、内容が良かった。改善の余地は有るけど、改善し甲斐が有る気がする。
 何だか、新しい陸地を発見した気分。


 来季は更に上を目指して行こう。

2009年2月1日掲載
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