~ ご注意 ~
このページ内の全ての記述は、"僕"こと"Cug"がフットボール・シミュレーション・ゲーム"Football Manager 2007"を通じて経験、思考した事であるという意味においてのみ現実であり、事実である。
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帆を上げろ! ~ポルトガル代表篇 [ World Cup 2010 ]
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■ワールドカップ2010の欧州地区予選の残り
本戦進出はほとんど目前です。
- 8 - 0 Luxembourg (H) グループ4 #7 [Sat, 29.8.2009]
- 派手な大勝。ヤニク・ジャロ4得点、試しに起用したチェルシーのファビオ・フェレイラが3得点。パウロ・フェレイラがPKで1得点。
本戦出場まであと1ポイントと迫りました。 - 1 - 1 Switzerland (A) グループ4 #8 [Wed, 2.9.2009]
- 5分に先制を許すものの、62分にヤニク・ジャロのゴールで同点。やや優勢なまま試合終了で、引分けでしたがこれでワールドカップ本戦の切符を確保しました。

「ポルトガルはワールドカップ2010年大会の予選を通過した」
- 1 - 0 Kazakhstan (H) グループ4 #9 [Sat, 3.10.2009]
- 消化試合その1。もはや大黒柱のヤニク・ジャロですが、彼のバックアップを用意しておこうと思い、高さのあるディナモ・モスクワのシセロをテスト。
う~ん、うまく行かない。
18分に相手選手が退場で数的優位を得たのに、攻めあぐね続け…。65分のシセロのゴールで勝ちはしたけど、ヤニク・ジャロと同レベルというわけにはいかないなー。 - 1 - 0 Finland (H) グループ4 #10 [Wed, 7.10.2009]
- いやいや、偶々調子が悪かっただけに違いない。もう一度シセロをテスト。他にはっきりとした特徴を持つ選手が居ないのです。特に高さを活かしたターゲットマンになれるタイプの選手が見当たらない。なので何とかシセロを活かしたいのですが…。
失格。45分で交代。痺れを切らして結局ヤニク・ジャロを投入。消化試合その2だから、別に勝たなくても良いんだけどねー。C.ロナウドが後半ロスタイム入り間際に決めて勝ち。
親善試合。
- 0 - 1 Germany (A) 親善試合 [Wed, 3.2.2010]
- 懲りずにシセロのテスト。んが、やっぱりはまらないなー。ジャロと同じ設定でプレーさせることに無理があるのか。
43分にバラックに決められて敗戦。
収穫は、中盤の底のサントスが強豪を相手にしても機能したことかな。
ワールドカップ本戦では、グループステージ突破ってのが協会、サポーターの希望です。任しとけって。
■ワールドカップ2010、南アフリカ大会のグループステージ
ポルトガルはグループCに組み込まれました。
同居するのはセルビア、韓国、カメルーン。
悪くない組み合わせかな。
- 1 - 0 Serbia (N) グループC #1 [Sat, 12.6.2010]
- いよいよ本戦。
ポゼッションははっきり上回るものの、シュートが決まらない。ここで引き分けるとかなり痛いのですが…。引分けの気配が満ちた89分、ウーゴ・アルメイダのシュートを相手GKが弾く。それをヤニク・ジャロが押し込んで何とか勝利。 - 3 - 1 south Korea (N) グループC #2 [Fri, 18.6.2010]
- 次は韓国。何故かポゼッションを許すも、要所で得点を重ねて快勝。
- 1 - 1 Cameroon (N) グループC #3 [Wed, 23.6.2010]
- 敗れれば2勝でポルトガル、カメルーンが並び、さらに裏の試合で韓国も勝てばここも2勝。すると3チームによる得失点差の争いになり、敗退の可能性もある試合。1点差なら少なくともカメルーンを上回るため安泰ですが。
7分、いきなり先制されてしまいます。もう1点取られたら、他会場次第…。
が、85分にヤニク・ジャロのゴールで追い付き、1位突破を決めるドロー。よしよし。今大会のジャロは終了間際の男だな。
それなりに苦戦したけど、グループステージは1位突破を決めました。
これで、帰国したあと居心地が悪いなんて事はそうないだろう…。なんて選手やプレスに言うわけはないのですが。
ところでポルトガルって、出場回数では日本と1回しか変わらないんですねー。
と言うわけで、少しおさらい。
初出場は第8回、1966年イングランド大会でした。同大会得点王になった黒豹・エウゼビオ選手を擁して3位と大健闘。これがポルトガルの最高順位です。
次の出場は、第13回・1986年メキシコ大会。後に「マラドーナの大会」と呼ばれることとなる大会です。ポルトガルはイングランドに勝利したものの、その後ストライキ騒ぎを起こした挙げ句ポーランドとモロッコに敗れ、グループ最下位で敗退。練習拒否のストライキ騒ぎなんて、初めて知った…(もぐりだからサ)。何があったんだ…?
3回目の出場は2002年日韓大会。米国、韓国に敗れ、又してもグループステージ敗退でした。
続いて2006年ドイツ大会にも出場しました。これがポルトガル史上初の連続出場です(ちなみに日本はフランス大会と日韓大会で既に達成済み。まぁ予選地区が違うのですが)。この大会でのポルトガルは複数得点を挙げたのがマニシェ(2得点)のみというスコアラー不在のチームでしたが、粘り強い戦いで4位と好成績を収めました。ちなみにドイツとの3位決定戦を裁いたのは日本の川上主審でした。
んで、このゲーム内で3大会連続5回目の出場。2010年南アフリカ大会です。
グループステージは無事突破。
何処まで行けるのか?!
■そして決勝トーナメント
- 3e - 2 Croatia (N) 決勝T 1回戦 [sun, 27.6.2010]
- 前のユーロでフェリペ前監督が最後に対戦した相手…、それが欧州王者クロアチアです。ポルトガル国民として、仇は取る…!
取る…つもりが…、取られるっ。4分、ニコ・クラニチャール。24分、クラスニッチ。まずい、まずい、まずい~。0-2はまずい。特に1点目はGKからCBへのパスをカットされ、そのまま決められるという醜態…。
しかし、諦めずに反撃をせねば! 32分、自陣からのフリーキックをヴァス・テが頭で裏へ落とす。C.ロナウドがそれを拾って、角度のないところからゴール。これで1-2。
1点ビハインドで後半、こちらがやや攻勢ながら、クロアチアもカウンター攻撃でポルトガルゴールを脅かします。惜しいシーンと危ないシーンが交互に訪れる…が、そのどちらも決まらない。そうこうする内に時計は80分を回る…。
ポルトガルはサイドを1列ずつ上げ、2-3-3-2で勝負をかけます。83分、右サイドのナニがゴール前中央へクロス。ジャロが頭で合わせたボールはGKの指先をかすめてゴール右へ…。終了間際の男が又もチームを救ってくれました。
かくして試合は延長戦へ。取り敢えずフォーメーションは、2バックという無謀なシフトを引っ込め、バランスを取れそうな4-4-2に変更。しかしポルトガルの勢いは続きました。ナニがセンターサークル内からクロアチアゴールへ真っ直ぐ突進し、そのままGKの股を通すシュートを決めて勝ち越し…!!
ぬあー。タフな試合だった! - 0 - 1 Italy (N) 準々決勝 [Fri, 2.7.2010]
- 準々決勝。ここを乗り越えればあと2試合できるな。
んが。イタリア守備陣の前に、ポルトガル攻撃陣、完全沈黙…。26分のパッツィーニによる得点を取り戻せず、ここで敗退と相成りました。

イタリアとは、レベルの違いを感じたなー。しみじみ。
そのイタリアは準決勝でPK戦の末アルゼンチンに敗れ、3位決定戦ではチリと対戦して延長戦でピルロがPKを決めて勝利しました。
決勝はアルゼンチンと、グループCでポルトガルと同居したカメルーンの間で争われました。グループステージはぎりぎり突破だったカメルーン、アフリカ魂炸裂ですね。
決勝戦は延長戦まで縺れ込む熱戦でしたが、114分にテベスが決めて、マラドーナ以来3度目の優勝を果たしました。
いいなぁ。カメルーンも、アルゼンチンも。
話をポルトガルに戻しまして。
決勝トーナメントに進出し、かつ3位決定戦に進めなかったのは、ポルトガル史上初めてのことでした。
それってある意味凄いすね、先人達。
これで代表監督生活も終わりかと思っていたら、ユーロ予選も任せてくれるって。
そう言えば協会やファンの要求は満たしたしな。クロアチアにリベンジも果たしたし。
僕的には密かに優勝を狙ってたから失意の敗退だったんだけど、次のチャンスを貰えるならチャレンジしよう。
次の目標はユーロ制覇。なんて、選手にもプレスにも言いませんけどね。
[Sun, 8. Dec. 2007]